Business information
会社概要
Philosophy
企業理念
環境にやさしい農業に取組み、より良い農産物づくりを目指す。
GAP基準を遵守し、生産工程管理情報を公開します。
契約栽培を推進し、持続可能な農業生産を行います。
農業を通じ、雇用促進を進め、地域に貢献します。
GAP基準を遵守し、生産工程管理情報を公開します。
契約栽培を推進し、持続可能な農業生産を行います。
農業を通じ、雇用促進を進め、地域に貢献します。
Greeting
ご挨拶
農業をビジネスとして確立させた「株式会社指宿やさいの王国」ですが、事業スタート時には大変な苦労がありました。
代表の吉元龍馬を筆頭に、弟の吉元義久、後輩の田之畑 祐樹の農業未経験の3人組が、汗まみれ・土まみれで夢と成功を信じ、頑張り続けた「指宿やさいの王国」のストーリーがあります。
縁があって始まった私たちの農業ですが、従業員や農業の先輩方、お客様などたくさんの人に支えられて王国は成長を続けることができています。
全国のお客様に安心安全で美味しい野菜を食べてほしい。その一心でクオリティの高い野菜を生産し様々なノウハウを蓄積してきたこと。これらを志を同じくする農業者に還元していくことが使命だと考えています。
これからは日本国内に留まらず、海外進出と販売強化など新たな目標もでき、株式会社やさいの王国は企業として成熟している最中です。
未来には世界中で安心で健康な日本の野菜を楽しめるようになるように、情熱とチャレンジの火を絶やさずに事業を育てていきたいと考えています。
代表の吉元龍馬を筆頭に、弟の吉元義久、後輩の田之畑 祐樹の農業未経験の3人組が、汗まみれ・土まみれで夢と成功を信じ、頑張り続けた「指宿やさいの王国」のストーリーがあります。
縁があって始まった私たちの農業ですが、従業員や農業の先輩方、お客様などたくさんの人に支えられて王国は成長を続けることができています。
全国のお客様に安心安全で美味しい野菜を食べてほしい。その一心でクオリティの高い野菜を生産し様々なノウハウを蓄積してきたこと。これらを志を同じくする農業者に還元していくことが使命だと考えています。
これからは日本国内に留まらず、海外進出と販売強化など新たな目標もでき、株式会社やさいの王国は企業として成熟している最中です。
未来には世界中で安心で健康な日本の野菜を楽しめるようになるように、情熱とチャレンジの火を絶やさずに事業を育てていきたいと考えています。
株式会社指宿やさいの王国
代表取締役 吉元 龍馬
代表取締役 吉元 龍馬
About us
会社概要
会社名
株式会社指宿やさいの王国
所在地
〒891-0514 鹿児島県指宿市山川大山1824−2
代表者
代表取締役 吉元 龍馬
電話番号
FAX番号
0993-35-9797
創 業
2010年4月
設 立
2012年1月
資本金
1,000万円
事業内容
農産物の生産・販売
指宿市認定農業者
認定番号4-36号
グローバルGAP
GLOBAL G.A.P.認証
GGN:4063061285560
GGN:4063061285560
ISO
食品安全マネジメントシステム
ISO 22000:2018
ISO 22000:2018
グループ企業
株式会社南九やさいの王国
株式会社やさいの王国青果
株式会社利永やさいの王国
株式会社北海道やさいの王国
株式会社やさいの王国青果
株式会社利永やさいの王国
株式会社北海道やさいの王国
関連事業
肉野菜炒め ベジ郎 なんば店
主要取引先
デリカフーズ株式会社
株式会社マルマサフード
株式会社フードサプライ
地方卸売市場
主要設備
本社施設
・農機具置場
・トラクター倉庫
・播種場
・農薬保管庫
育苗ハウス
集出荷施設
・冷蔵倉庫2棟
・真空予冷倉庫
・ダンボール倉庫
・貯蔵庫
・農機具置場
・トラクター倉庫
・播種場
・農薬保管庫
育苗ハウス
集出荷施設
・冷蔵倉庫2棟
・真空予冷倉庫
・ダンボール倉庫
・貯蔵庫
History
沿革
2012年1月
株式会社指宿やさいの王国 法人設立
2014年3月
第1冷蔵庫稼働 約170㎡
野菜1600箱収納可能 5℃以下冷蔵可能
野菜1600箱収納可能 5℃以下冷蔵可能
2014年9月
株式会社南九やさいの王国 法人設立
2017年
売上5億円達成
2018年7月
株式会社利永やさいの王国 法人設立
育苗ハウス 10棟(約1ha)取得
育苗ハウス 10棟(約1ha)取得
2020年4月
GLOBAL G.A.P.認証取得
(GGN:4063061285560)
(GGN:4063061285560)
2020年10月
真空予冷機導入
G.A.P
グローバルGAP認証
安心・安全の証、
GAP基準を順守し
情報を公開
GAPとは
GAPとは「Good Agricultural Practice」の略で、安全安心が保証される一つの基準として、世界で広がり始めています。
食と人の安全安心を守る観点から、生産現場において徐々に普及が進んでいるGAP。
農産物の品質だけでなく、農薬の使い方、土壌や水質などの環境、それに農場で働く人の安全など、生産に関わるあらゆる工程を第三者が審査したうえで一定の基準に適合していることを認めるものです。
食と人の安全安心を守る観点から、生産現場において徐々に普及が進んでいるGAP。
農産物の品質だけでなく、農薬の使い方、土壌や水質などの環境、それに農場で働く人の安全など、生産に関わるあらゆる工程を第三者が審査したうえで一定の基準に適合していることを認めるものです。
私たちの取り組み
指宿やさいの王国は、2020年にグローバルGAP(ヨーロッパを中心に124か国に広る“国際的に安全管理の評価を得ている農産物”であるという認証)を取得しました。
グローバルGAP認証を遵守して適切な内部統制の確立や資材管理、人材育成を行うことで品質の管理の水準を向上させて業務用野菜に求められる均一な野菜の生産を実現。
国際的な厳しい基準を順守することで、輸出の際に求められる高いレベルの野菜を出荷することが可能になりました。
グローバルGAP認証を遵守して適切な内部統制の確立や資材管理、人材育成を行うことで品質の管理の水準を向上させて業務用野菜に求められる均一な野菜の生産を実現。
国際的な厳しい基準を順守することで、輸出の際に求められる高いレベルの野菜を出荷することが可能になりました。
GAPが掲げる適切な
農業管理のための
4つのテーマ
農場生産者にとっての利点
- 農場管理が標準化される
- 信頼できる農場となる
- 取引の安定化
GAPの取組内容一例
1.作業の文書化
農作業の危険個所の明確化
技術の伝承
2.整理整頓
在庫圧縮
作業の効率化
STRENGTH
私たちの強さ
正直なモノづくりをしています
相場に左右されない安定価格、安定供給
わたしたちはお客様と直接、取引させてもらっています。
セリ売りや相対売りによって野菜を販売する市場を通さず、最初に納品価格の契約を結びます。
価格を決めるとき、あまりに安すぎて儲からないときは「儲からない」と正直にいいます。
無理な値上げではなく、実際にかかるコストの値上げだけ、お願いしています。
セリ売りや相対売りによって野菜を販売する市場を通さず、最初に納品価格の契約を結びます。
価格を決めるとき、あまりに安すぎて儲からないときは「儲からない」と正直にいいます。
無理な値上げではなく、実際にかかるコストの値上げだけ、お願いしています。
熱意と覚悟がちがいます
品種ごとに最適な栽培方法を見つけ、旬にどれだけ美味しい野菜を作れるかを常に心がけています。
「お客様に安心なおいしい野菜を食べてほしい」
「欠品させてはいけない」
毎日、命をかけて野菜づくりに励んでいます。
それだけ、自分たちの野菜づくりに誇りと責任を持っています。
「お客様に安心なおいしい野菜を食べてほしい」
「欠品させてはいけない」
毎日、命をかけて野菜づくりに励んでいます。
それだけ、自分たちの野菜づくりに誇りと責任を持っています。
農業はビジネス。
稼げるシステムで地元を元気に
指宿やさいの王国では、みんなが安心できる生活の創造のために、地域社会に根ざした農業ビジネスを目指しています。
新規就農支援もそのひとつ。地方で新しく農業を始める人を増やすため、野菜づくりの経験をマニュアル化し、対象者はノウハウを学び、独立希望者は応援します。
これまで個人の技術に頼ることが多かった農業にマニュアルを活用し、多くの人がスピード感をもって就農することができ、疲弊した地方を元気にしていくことを目指しています。
新規就農支援もそのひとつ。地方で新しく農業を始める人を増やすため、野菜づくりの経験をマニュアル化し、対象者はノウハウを学び、独立希望者は応援します。
これまで個人の技術に頼ることが多かった農業にマニュアルを活用し、多くの人がスピード感をもって就農することができ、疲弊した地方を元気にしていくことを目指しています。
ASSOCIATE BUSINESS
関連事業
肉野菜炒め ベジ郎 なんば店
2023年8月、大阪市中央区にオープン。
野菜卸売業のフードサプライ様が手がける野菜炒め専門店「ベジ郎」の青果生産者としては初めてのFCオーナーとして店舗運営を行なっています。
ベジ郎は、野菜を多く消費できる業態として「成人が1日に必要な野菜350グラムを1皿で食べられる」ことをコンセプトにした飲食店です。
フードサプライ様には他店舗で使用するキャベツなどの卸も行なっており、これからも野菜の供給も含めて、野菜の消費促進のために役立ちたいと考えています。
野菜卸売業のフードサプライ様が手がける野菜炒め専門店「ベジ郎」の青果生産者としては初めてのFCオーナーとして店舗運営を行なっています。
ベジ郎は、野菜を多く消費できる業態として「成人が1日に必要な野菜350グラムを1皿で食べられる」ことをコンセプトにした飲食店です。
フードサプライ様には他店舗で使用するキャベツなどの卸も行なっており、これからも野菜の供給も含めて、野菜の消費促進のために役立ちたいと考えています。
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丁寧な対応で
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お電話、またはお問い合わせフォームからのご連絡をお待ちしております。
Ibusuki Yasaino oukoku Co.,Ltd